歌曲

歌曲

卒業(新実徳英、谷川雁)紙ひこうき芝生でとばしたら…

袴姿の女性を見かける卒業シーズンに合わせて、平成前期の歌曲「卒業」を深堀り。私が歌ったものをお聴きになり、この歌の難解(?)な歌詞を解釈しながら、芸術としての魅力を感じていただければと思います。卒業ソングの新たな一面に触れていきましょう。
歌曲

波浮の港(野口雨情、中山晋平)磯の鵜の鳥ゃ日暮れにゃ帰る…

日本的情趣の深い歌曲「波浮の港」。歌詞が意味不明だと感じる方にも分かるよう、解釈や言葉の意味をお伝えします。また、歌詞に対する批判もあるため、そのお話もしていきましょう。最後に日本らしさを出すための歌い方についても述べていきます。
歌謡曲・演歌

出船(勝田香月、杉山長谷夫)今宵出船かお名残惜しや…

有名な日本歌曲のひとつに「出船」があります。でもね、音大の声楽専攻の人ですら痛恨のミスをして歌っていたりするんですよ。何はともあれ、きちんと歌詞を朗読して言葉を正しく歌ってください、と声を大にして言いたくなります。
歌曲

雪(中村秋香、瀧廉太郎)一夜のほどに野も山も…

瀧廉太郎の組歌『四季』の第4曲「雪」。冬の担当です。出だしがモーツァルトの「Ave Verum Corpus」に似ていません?今回はこの歌の曲の特徴や歌詞の解説をお伝えしていきます。ピアノとオルガンの伴奏も他にはなかなか無いポイントです。
歌曲

アヴェ・マリア(J.S.バッハ/C.F.グノー、堀内敬三、弥生歌月)

お待ちしておりました!クリスマスの時期になると、クラシック界でよく歌われる歌のひとつに「アヴェ・マリア」があります。F.P.シューベルトが作曲したものがかなり有名ですが、今回取り上げるのはC.F.グノー版です。まずは私が自らの訳詞で歌ったも...
歌曲

壁きえた(新実徳英、谷川雁)にしとひがし そらをつなぎ…

お待ちしておりました!今回は知る人ぞ知る名歌「壁きえた」についてです。ここにたどり着いた方は、きっとマニアックな部類に入ると思います。まずは私が歌ったものを掲載します。『白いうた 青いうた』の中の一曲「壁きえた」は、元々、 『十代のための二...
歌曲

あの子この子(北原白秋、平井康三郎)

お待ちしておりました!日本歌曲を学ぶ人ならきっとご存じであろう「あの子この子」。やるせなさと渋さが混ざり合ったような歌ですね。手前味噌ですが、まずは私が歌ったものをお聴きください♪作曲者は「とんぼのめがね」を書いた人1943(昭和18)年の...
唱歌・童謡

箱根八里、箱根の山(鳥居忱、瀧廉太郎 ほか)

お待ちしておりました!"箱根の山は天下の険" で始まる有名な歌があります。鳥居忱が作詞し、瀧廉太郎が作曲した「箱根八里」です。原曲のほか、本居長世が編曲したものと、山田耕筰が編曲したものとがありますが、まずは最も有名な本居長世編曲版をお聴き...
歌曲

海ゆかば(大伴家持、信時潔)

お待ちしておりました!「海ゆかば」には有名なものが2曲はありますが、特に有名なのは、信時潔が大伴家持の古歌「海行かば」を用いた歌曲です。私がピアノ伴奏にて歌っているものがあるので、まずはお聴きください♪短い歌曲ですが、歌詞は実に国家主義的な...